身近で危険なハチに対処|凶暴な虫はプロに任せよう|スズメバチ駆除の方法とは

凶暴な虫はプロに任せよう|スズメバチ駆除の方法とは

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身近で危険なハチに対処

蜂

人の生活圏と重なり、攻撃してくるハチにはいくつか種類がありますが、そのほとんどは大きく分けてスズメバチ、アシナガバチ、ミツバチの3種類に絞られます。中でも最も怖いハチはスズメバチですが、スズメバチ科でありながらやや危険性は低いのがアシナガバチです。アシナガバチはスズメバチと似た黒地に黄色い模様を持つハチで、女王バチを中心に最大時で数十匹になる群れを作ります。春先から秋にかけて活動しますが、最も数が多く危険なのは8月頃と言われています。黒い服装や強い香水はハチに狙われる元になるため、白っぽい長袖服を着用するとよいでしょう。アシナガバチは草むらや民家付近に巣を作るため、気をつけていても誤って巣に近づき、刺されることがあります。ハチに刺されたら、すぐに傷口から血と一緒に毒を絞り出して流水でよく洗い、冷やします。

自宅や近所に小さい子供がいる場合は早めに巣を見つけて駆除したほうがよいでしょう。アシナガバチはアオムシやケムシをとってくれますが、巣が大きくなり働きバチの数が増えると危険度も増します。もしも自分で駆除するならば、巣が小さく数が少ない春先に行いましょう。夏場、ハチの活動が活発になってから気付いた場合や、巣が高所や壁の中にあって駆除ができない場合は、無理をせず業者に依頼しましょう。アシナガバチは夜になると巣へ戻って休む習性があるため、自力で撤去するなら夜がよいと言われます。殺虫剤に弱く、吹きかけると攻撃性は弱まりますが、一旦巣から離れて戻ってくる場合もあります。完全に駆除するためには殺虫剤を十分に吹きかけた後、巣ごと撤去し、しばらく見守る必要があります。